茶色の靴を履くと就職活動に支障をきたすらしい@ロンドン

「 茶色の靴 」についてこんなニュースがいろんなところでピックアップされていました
Brown shoes and loud ties ‘hinder investment banking hopefuls’
イギリスは階級社会で有名ですが、銀行業界に置いての暗黙のルールで
茶色の靴 NG

まぁ、当たり前のような気もします。
ビジネスでブラウンの靴はあまり見ないですよね。

黒の靴 vs 茶色の靴

BROWN

Florsheim

多分、靴の色だけじゃないですよね
黒でもこの形はNGとか絶対あるはず
ローファーをビジネスで履く人たまに見ますし

後、ネクタイのセンス
派手なネクタイNG
これも当たり前な気がしますよね
お金を扱う人がポップなネクタイしていたらちょっとヒク
保守的な業界受ける人は調査しないと
怖いわぁ(笑)

業界のさらに奥深く、多分バンクによって色柄等も絶対関係ありそう
絶対に暗黙の了解ある
ハーバードはエンジみたいなやつ!

Mr. Goldman sachsのネクタイ

私はこの世界に無知なので、ベタに知ってる会社
[goldman sachs necktie]で画像検索してみたんです
CEOは現在 Lloyd Blankfeinという方なんですか?
ネクタイ確かに地味だわ(笑)
でも色がとてもきれい☆
Lloyd Blankfein氏、初めて見たんですけど
顔はエリザベス女王に似ていて、オーラがプーチン!
怖い!やっぱこのクラスの人は怖い🐻

茶色の靴 履いていただけで落とす
というこのニュース、結構非難されているんですけど
そのくらいのリサーチはしておけってことではないかと。

業界にはルールがあるし、ある程度の素養も必要
それでも入ってくる人はずば抜けている人だから
結局何しても成功する人ということで

昔は銀行への就職は日本でも調査されたと言われていますよね
だからそこに努めているだけで信用があったと。(昔は)
今は調査されているのかは知りませんが
表立ってはしていないでしょうね

お金を扱うのでどんな人間か調査するのは当たり前だとも思いますが
イギリスは階級でしゃべる言葉も違うそうですから
ちょっとしたことで分かりやすくなっているんでしょうね

アッパーにはどんなに成功しても入れない
成金除外社会ですよね
それで国が平和ならノープロブレム