Massimo Vignelli 2016 Stendig Calendar

最近日本で「デザイナー」とかいう職業に疑惑の目がかかっていますが、
このデザイナー’カレンダーが毎年人気らしいんです。


Massimo Vignelli 2016 Stendig Calendar

なにが人気なのか。よくあるデザインじゃないですか。
月替わりでブラックボードみたいなデザインだからか?
それにしても、毎年人気すぎるにしては弱い。
と思ってみていたら、



↑数字の「7」の所、あれiPhoneですか?「10」はヘッドフォンですよね?
ヘッドフォンという事は、人の頭くらいの大きさで日付の数字1個分くらいあるのか???

そうなんです。このカレンダー、やたらデカいんです。
信じられないくらいデカイ。
デカさが人気の理由の様です。横122cm x 縦91.5cm
さすがにこのデカさのカレンダーは見ないですね。
これぞ独創性。

そして、デザイナーの名前が「Massimo Vignelli
イタリア人でマッシモ!
自分の名前からインスピレーションを受けたのか?

ちなみにマッシモはMAXで最大とかああいうニュアンス。
昔テレビを見ていた頃、ナイナイの岡村さんが
「ゴチになります」でイタリアンレストランに行ったとき、
肉を頼むのに一番大きいのが欲しい!といって
「マッシモ・マッシモ」言っていたので覚えました(笑)

このマッシモにデカいカレンダーは
毎年年末には売り切れるそうなんですが、
新年始まってから問い合わせが増えるそうです。
その時にはすでに遅し!

カレンダーがでかいという事は字もでかいので、
目が悪い私も肉眼でカレンダー確認できそう。
それに、文字の中・日付の数字の上?に予定とか書き込めそうじゃないですか。
日付の数字が黒の時はシルバーペン

日付の数字が白の月は好きな色で


だいたい人気のカレンダーや手帳は毎年9月くらいから出るので、
今から目をつけて予約しておかないといけないんですよね。
壁に余裕のある方向けですが

裏はたぶん無地なので、結構使い道ありそうじゃないですか。
子供がいる人なら、毎月「思いきりここで落書きしてごらんなさいよ!」的な。
絵心ある人なら現代アートとして自室に飾れます。
あと、マグロ釣っちゃったときの魚拓とか