LinuxでWindows XP時代のCanon pixus インクジェットプリンタを動かす

古いWindows XPが入っていたPCにLinuxも無事に入り、あとは、最終目的の印刷なんですが、

・windows 8.1が今持っているCanon Pixusプリンタに対応していない。
・プリンタの対応はwindows7まで
・Canonを見るとLinuxのドライバはある
・XPにLinux Mintを上書きする ←今ここ

プリンタのドライバはcanonのホームページからダウンロードしたんですが、
言うとおりにしてもうまくいかず、よく調べると、
Linux mintにはあらかじめ結構たくさんのドライバが用意されているそうで、
windowsの時みたいに普通に印刷の設定をしてみると

先にPixusじゃなくて、たぶん外国モデル(PIXMA?)のような名前で
似たip4100が出てきてこれでいいのかな?
とクリックして、一応下まで見てみたら、canon pixus ip4100ぴったりのものがちゃんとありました
設定後ですが、
windowsの時みたいに細かい表示は出ないんです。
今までは、インクがなくなりそうだと、
右下にアニメーションのような窓が出てきたんですが、
そういうのがなくて、プリンタ本体の電源ランプが直接ただ点滅したり

私のプリンタはカラープリンタなんですが、モノクロ専用で使っていて、カラーインクが切れたままでよくエラーが出てたんです

それに気づくのが遅れて、やっぱ印刷できないのか。とあきらめたんですが、
紙送りボタン?あの辺のボタンを押せばエラー無視して印刷は出来ていたんで、
ボタンを押してみると☆印刷できました♪
両面印刷も、割り付け印刷もちゃんとできました。

途中めんどくさくなって、
心が動きました。
新しいプリンタ


でも、やはりインクが高いのがどうしてもむかつくw
カラーいらないし。

使えるまでこのLinuxとCanonプリンタ
でやっていきます。

Linux プリンタの設定は?

これがですね、すみません、ちょっと覚えていないんです。
確か、テスト印刷してみようと思い、
直接Office LibreのWriter(MicrosoftでいうWORD)を起動して、適当に文書作って、
印刷しようとすると、印刷の設定が出てきたような気がします。

PCとプリンタつなげて、電源入れておいて、
そうすれば出てくるだろうと踏んだんですw

あまりいもWindows と同じ感じだったので、無意識でしてしまいました。
モノクロの設定も、そういう感じで中に 「grey scale」を選択するような所がありました。
windowsの時と特に変わらないです。
そういえば、モノクロ設定できたので、
カラーインクないよ!エラーが出なくなった気がします。

追記:結局…

結局新しいwindows8.1用のPCのために、プリンタ買っちゃいました。テヘ
もちろんこの安いやつw
ガーガーうるさいですが、安いし、めったに使わないので全然許容範囲です❤