ネイティブ 発音を目指す方法 → 英語聞き流しに一工夫

英語の発音を重点に練習する場合☆
英語の聞き流しができるサイトをさがし、
音楽←時に騒音に感じる
ラジオ←ニュースくらいしかない
ビジネス英語向けのサイト←ちょっと飽きる

TEDでShadowing

色々聞き流してきて、現在これ最強☆なサイトが
先日もちょっと出したTEDです。
YOUTUBEにある動画を聞き流しているんですが、
TEDはプレゼンの番組なので、本当にほとんどの人が聞き取りやすく、内容も面白い!
TED YouTube

大学の授業を流しているサイトもありますが、
大学教授って聞き取りにくい人が多いんですよね

TEDは時間も短いし、本当に使える!
しかもTEDは「Subtitles and Transcript」のページも用意されていて、
英語はもちろん、多言語・日本語の訳も載っているので、
少し聞き取りにくかったところも、聞き慣れないしゃれた言い回しも確認できる

例えば前回の「Fake it till you become it」で話題になった
Amy Cuddy:Your body language shapes who you are

英語学習に欠かせないShadowingにも便利です。
最終的に全部暗記するくらい覚えるといいんです。
変な趣味なんですが、映画でも長セリフ丸覚えするのが好きなんです

物まねが一番☆

真似していると日本語の時と空気の出し方?喉の絞り方が違うのが分かってきます。
スピードもそのままに、唇や舌が動かないとなかなか英語の音にならないのでいい訓練になります。
物まねするみたいに。
まさにFake it till you become itです。
なりきり勉強法

長セリフがある映画

時間があるなら映画で、安売りDVDを適当に買ってやると面白いですよ。
これとか、最後に裁判でのまくしたてセリフあり。
会話の内容が簡単で、この映画のセリフほとんど覚えています(笑)
キューティ・ブロンド

性別が違うと真似はしづらいんですが、これは外せない。
アルパチーノ!散々しゃべった後、止められそうになって
「No, I’m just gettin’ warmed up.」とか言ってずーっとしゃべくり続ける
最後のまくしたて長セリフ
セント・オブ・ウーマン

本当は声紋?を比較しながらやるともっと厳密にまねできる☆
私は学生の時そういう授業で機械(ソフト)を使って細かく修正する機械(ソフト)がありました。
これが私、先生も驚くほどほぼ完ぺきに出来まして
特技の「ちょい物まね」が活きたわけです。

今ならアプリとかでありそうじゃないですか?
あのソフトを使えば、耳がいい人ならネイティブ発音できると思います。

日本人には難しいRとLの発音

JがH(スペイン・イスラム)
H発音しない(フランス)
などの独自のアルファベット読みがあるわけでもないので、
日本人はRとLくらいですよね。あんなもん簡単です。舌の位置だけですから。
そういえばRとLの発音ができるようになるまで帰れない授業もあったな
そのくらい簡単ってことです。

ポイントはRの時は小さい「ぅ」を入れるのを意識するとと出来やすい
RiverとLiver 川と肝臓
単語の意味全然違うので、これができないと話にならないということもありますが…

韓国はze がje になるそうです
representing USA がレプリジェンティング USAになるらしい

母国語の癖があるので英語の発音でどこの国かだいたいわかる

英語学習時は映画の字幕も隠す

あと、映画は字幕も隠したほうがいいですよ☆
英語聞いているだけでその気になりますが、
自分が思っているほど入ってきていないはず。

内容が分からないよ…という時は、先に日本語で見て頭に入れておく
好きな映画なら何回も見ますよね?みませんか(笑)